トニー・マサキ ライフブログ~メソード・ハピネス~

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ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(10月9日放送分)『おじいさんと遊ぼう』~現代社会にマッチした秀逸なる企画~

   


皆さん、こんにちは!
本日の記事では、あるテレビ番組の企画について取り上げてみたいと思います。

 

日本テレビで放送中の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』
1989年に放送をスタートさせた長寿番組です。

私は大阪生まれで、子供頃から、お笑い番組をずっと見ていて、プロの芸人の方々が生み出す笑いが、今でも、とても好きです。『ガキ使』も、よく視聴しています。

 

2016年10月9日(土曜日)に放送された企画『おじいさんと遊ぼう』

これは、ダウンタウンの松本人志さん・浜田雅功さん、月亭方正さん、ココリコの遠藤章造さん・田中直樹さんが、ある一般の年配の男性とともに、車で町に出かけて、一日を過ごし、番組メンバーの誰が最も好かれるかを検証するドキュメント企画でした。

 

私は、番組構成の素晴らしさに、とても感銘を受けました。

今回、メンバーの皆さんと行動を共にした高橋さん(71歳)は、もともと横浜で中小企業の社長をされていて、立ち姿からして気品漂う好感の持てる方でした。

この高橋さんとともに、ファミリーレストランに行ったり、お孫さんのためのおもちゃをメンバーが選んで提供したりと、番組は展開していきます。
その過程で、松本人志さんを始めメンバーの皆さんが、ジョークを投げかけながら高橋さんをもてなしていきます。

 

秀逸なのは、メンバーの皆さんが、高橋さんに「自然体」で接しながら笑いを誘うスタンスが、全編に渡って通っている点です。のどかさなバックミュージックが流されながら、高橋さんと会話することで生み出される、ほのぼのとした笑い。

毒舌に頼ることのなく生み出される「笑いのナチュラルさ
今回の放送での番組の雰囲気は、視聴者にとって、快適さと幸福感をもたらすことに繋がっていると思われます。

 

高齢化社会の真っ只中にある日本。
「お年寄りを大事にしなければならない」という主張は、各メディアから報道されていて、高齢者の方々に対する健全なスタンスは社会でも求められています。

高橋さんをもてなしながら、メンバーの皆さんによって生まれた笑いは、日本の高齢化社会で求めれている人としての在り方と、見事にマッチしていると私は思いました。

 

ただ視聴者を笑わすだけには収まらない。社会で今まさに求められている高齢者の方々に対する「人としての在り方」のヒントにもなる番組づくり。メンバーの方々と制作スタッフの皆さんの「(ハイレベルな笑いを提供する上での)意識の高さ」を強く感じさせられます。

 

私が思うに、今回放映された「ガキ使」の企画に含まれているのは、『社会性を帯びた笑い』です。
それが、全面に押し出されていることなく、「自然と成されていること」に、秀逸さを感じます。

それゆえに、視聴者の方々にも、「心に響く何か」が、もたらされたことでしょう。

 

それは、いわば『エンターテイメントの境地』かも知れません。
笑いの中に、社会生活のおいて大切にしなければならないキーワードが隠されていること。
笑いを通じて、人生においてあるべき本質を人々に思い起こさせること。

2016年10月9日で放送された番組構成は、笑いを提供するプロの方々にしかできない『芸当』だと思います。そして、そこには、現代社会で忘れてはならない(人としての)優しさと温かみが含まれています。

 

番組を見終えた後も、気持ちが和らぎ、その余韻に浸ることができました。

今回の番組企画を提供して頂いたダウンタウンの松本人志さん、浜田雅功さんを始めメンバーの皆さん、そして番組スタッフの皆さんに、私は敬意を表します。

 

 

では、皆さん、本日も人生の素晴らしいステージをお過ごしください!

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