トニー・マサキ ライフブログ~メソード・ハピネス~

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メジャー通算3000本安打を達成したイチロー選手からの最高の名言!

   


皆さん、こんにちは!

リオオリンピックが開催されて、萩野公介さん、内村選手ら体操男子団体、柔道の大野選手の金メダルを初め、日本選手の皆さんの活躍が報道されています。また、夏の全国高校野球選手権大会でも、高校球児の熱い戦いが、人々に勇気を与えています。同じ時期に、人に勇気や夢や情熱を与えるスポーツイベントが重なること。それは偶然性ではなく、今この時期に多くの人々が望んでいる思いが関わっているのではないでしょうか?

 

そして、2016年8月7日(日本時間8日)アメリカ大リーグにおいて、マイアミ・マーリンズ所属のイチロー選手が、メジャーリーグ通算3000本安打を達成されました。まさに、『金字塔』です。今後、他の日本人選手がメジャー通算3000本安打を達成する可能性があるのかと問われれば、多くの専門家が「それは難しい・・・。」と語るのではないでしょうか。

大リーグで16年もの間、一線級で活躍すること。怪我なくレギュラーで出場を続けること。監督に求められる選手で居ること。これら全ての要素が絡まないと、イチロー選手と同じ成績に達することは容易ではありません。その意味でも、イチロー選手の凄さが解ります。

 

イチロー選手が活躍されるのと並行して、イチロー選手から発せられた言葉の数々が、(名言集として)本になったり、分析されたりしています。この関係書籍の発行部数や売り上げは、相当な額ではないでしょうか?それだけ、イチロー選手の経験から裏打ちされた言葉に多くの方々が学び、勇気を貰い、人生をポジティブに生きるためのヒントを与えられていることになります。

 

そんなイチロー選手からの数々の名言の中で、私が最も感銘を受けた言葉があります。2007年、イチロー選手は、子供たちに野球を指導する監督や、保護者の方々に、このような言葉を伝えたそうです。

 

「(私のバッティングフォームやプレーを)子供たちが真似をしようとする時が一番成長する時。その姿勢を大事にしてほしい。」(イチロー)

 

この言葉をメディアを通じて知ったとき、私は驚きました。実は、プロ野球で実績を残した名選手でさえ、「(子供たちは)イチローの打撃フォームを真似してはいけない。」と伝えていたからです。イチロー選手の打撃フォームは、彼独特なものであるため、人が真似ると上達が遠のいてしまうとのことです。いわゆる「バッティングの基本」を学ぶには、イチロー選手の打撃フォームは相応しくないという論理です。

私も、それを聞いて、「なるほど、そうなのか!イチロー選手の打撃フォームは、イチロー選手にしか出来ないものなのか。」と納得していました。ところが、イチロー選手の本人からは、まったく正反対の意見が発せられたのです。

 

この名言の真意は、「子供たちがフォームを真似する時は、心の中で何かが起きていて、イマジネーションがフルに発揮されている瞬間。その大切な瞬間を大人が止めたりしないでほしい。」というイチロー選手からの強い願いを意味しています。

確かに、その通りです!子供たちにとって、大人が介入してはならない心理領域があります。大いなる創造性を駆使して、無限の可能性を開かせようとしています。そこを大人がストップしてしまうと、成長を難しくしてしまう・・・。

 

自らで思考し、プランし、練習に励み、芸術の域にまでバッティングを高めたイチロー選手ならではのメッセージだと思われます。心の中に起きるイマジネーションを大切にする精神。無限の可能性を秘めている「子供たちへの愛」を、この名言から感じます。

 

イチロー選手は、日本人の誇りであり、世界中の人々を魅了するメッセンジャーです。心より、3000本安打達成を祝福致します!~尊敬を込めて~

 

では、皆さん、今日も人生の素晴らしきステージをお過ごしください!

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