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信頼できるパートナーの条件~会話編~

      2016/07/04


皆さん、こんにちは!

6月6日、このブログにおいて、『信頼できるパートナーの条件 ~私の基準~』というタイトルで、記事を書きました。

 

記事の内容を要約すると、

①信頼できるパートナー=「(何か新しい提案をしたら)よし、やってみましょう!」と即座に言える人。

②信頼できないパートナー=「(何か新しい提案をしたら)そんなことやっても、意味がない。」と答える人

私は、①のような人とともに、仕事や表現活動を積極的に共に行いたいと記載しました。

 

今日は、『会話編』ということで、続編です。

 

私が、信頼できるパートナーの条件とは、とにかく『人の話を良く聞ける人』です。

会話の中で、私がいろいろ意見を語ったとき、(賛成か反対かはともかく)一つの考え方として耳を傾けてくれる人。

 

いわば『聞き上手』とも言えましょうか。

これは、とても大きなことだと思います。

なぜなら、会話そのものが成り立つからです。 相手の意見をしっかり受け止めて、それに対して自ら思考をし、意見を述べる「プロセス」が存在しているから成立するわけです。

 

つまり、相手に対する優しさ・気遣い・尊重の気持ちがあるから、『聞き上手』に成れるのです。

それによって、意見が違えば、もちろん反論もOKですし、その方が新しい発展も生まれることでしょう。

 

反対に、(私にとって)信頼できない人というのは、『聞き上手』の人とは、真逆です。

私が意見を語っている最中に、それに対する受け応えもせず、急に話を変えたりする人です。

「時々、そういうこともある」というのなら大丈夫ですが、これを連発する人ってのは・・・。

こういう人は、信頼できないですね~。

基本的に、相手に失礼です。

つまり、頭の中が自分のことにばかりになっている表れだと、私は思います。

 

特に悪質なのは、私に質問しておいて、それに答えている最中に、話しを変えてくる場合です。

これは、もはや論外です。 (でも、結構こういう人、世の中に居ますよ。)

 

こういう人とは、仕事や創作活動なんかしても、上手く行かないでしょう。結局、信頼関係の上に立っていないわけですから。

 

会社の上司から命令されてやむを得ず共に仕事をしないといけない場合とかは別ですが自分に選択権がある場合、仕事のパートナーは厳選すべきだと思います。

 

信頼できるパートナーと行動すると、話がトントン拍子に進みます。そうでない場合の時間の差は、とても大きなものでしょう。(大きな損失に成りかねない。)

 

誰が信頼できるか否かを見極める目を養うべきだと思われます。

自分に選択権がある場合、その選択権を遠慮なく使うべきです。

 

もしその選択権を有効に使った場合、目の前には、かけがえのないビジネスパートナーが立っているはずです。

 

では、今日も人生の良きステージを有意義にお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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