発想が生み出されるメカニズム

   


皆さん、こんにちは!今日は、『発想』に関して、書きたいと思います。誰にも思いつかない発想、アイデア、プラン。それぞれの分野で、与えられた環境が違えど、自分の独創的な案だとか、新発想を提案する機会・提案せざるを得ない機会は多いかと思います。

しかし、いざ思い浮かべようとしても、なかなかそう簡単にはいかないことは、しばしばではないでしょうか?

 

私自身、新しい一人芝居の台本や構成をプランをしようとした場合、そこで悩むことが多いです。実現可能で、しかも最初から終わりまで物語が成立する台本が原則。

こうなると、そう簡単に発想が、どんどん出てきて、とんとん拍子に完成するとはいきません。なんとかしようとして、じっくり考え込んでも、なかなか思い浮かばない。

 

ところがです。すこし時間をおいて、「別のこと」をしているとき、発想が思い浮かぶことが、とても多いです。

たとえば、自転車に乗りながら夜風に当たっているとき、車に乗って音楽を聴きながらドライブしているとき、電車に乗り込んで小説を読もうとした瞬間、トレーニングジムで体幹トレーニングをしようとした瞬間などなど。

 

まったく別のことをしているとき、突然思い浮かぶ発想。

あれだけ時間をとって考え込んでも思い浮かばなかったのに、まったく関係ないことをしていたら、ふと湧き出てくる。まさに思いもよらぬかたちで、発想は生み出される。そのような経験が多数あります。

 

なぜでしょうか?
それは、じっくり考え込んでいるとき、どこかで心理的な力みが入っているからだと思います。「発想を思い浮かばなければ、、、。」という力みが、それを遠ざけている。

反対に、他のことをしているとき、そうした力みから解放されている状態。つまりリラックス状態。

「思い浮かばなければ」という義務感や責任からフリーになったとき、豊かな想像力が自分に手を差し伸べてくれるのかも知れません。

 

この「~しなければ」という心理状態は、人をとても窮屈にさせているのではないでしょうか?やらされている状況を自分で創りだしていて、本来の自分の能力をフル活用しにくくなっている。

(私自身、結構、そういうときが多いです。とても苦しい気持ちですね。)

ところが、ひとたび新しい発想が思い浮かんだときワクワク感で一杯になり、「生きた心地」がします。

ということは、常に発想を思い浮かびやすいシチュエーションに自分を持っていけば、心理も身体もリラックスし、より良い人生を歩んでいるのではないでしょうか。

私自身、常日頃から、そうありたいものです。(おしまい)

では、皆さん、今日も、人生の良きステージを!

 

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