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『ベストコンディション』が生み出す相乗効果とは?

      2016/12/09


皆さん、こんにちは!

健康的な生活の推進ダイエットのススメなど、メディアを通じて、より良いヘルシーライフの必要性がコマーシャルされています。

いかに、『ベストコンディション』に近づけるか。そのための沢山の方法論が、本やインターネットで紹介されている昨今。

 

人それぞれに、自分にとっての『ベストコンディション』があると思われます。

私にとっての『ベストコンディション』に関して、一つの目安があります。それは体重67キロ台をキープすることです。私の身長は178cmなので、定められた標準体重は69.7キロのようです。

それよりも2キロ減量した状態が、私にとっての『ベストコンディション』だと認識しています。これは、過去の経験で、最も身体が動きやすかった体重だからです。私にとっての感覚に基づいています。

 

実は今から、ちょうど一年ほど前、食生活の乱れが重なり、体重が77.4キロでした。私にとっての『ベストコンディション』からは、10キロもオーバーです・・・。

そこで、玄米食や味噌汁中心の食生活に変えて、少しずつ体重を減らしていきました。そして、一年が経過し、今現在67キロ台に到達完了。

 

やはり、自分が定めたとおりの『ベストコンディション』の体重のため、さまざまな点で相乗効果を生んでいる心理が漲っています。

 

ランニングをしたときも、体内エネルギーが活発となり、躍動感を全身に生んでいること。
柔軟性が増して、伸ばしにくかった部位を伸ばしやすくなっていること。
筋力トレーニングをした際に、どこの筋力が上昇しているかを判別しやすくなっていること。

これらの相乗効果を今現在、認識することができます。

 

そして、もう一点として、

「『ベストコンディション』ではない」という思考からフリーになったこと。

これが、非常に大きいポイントであると私は思っています。
「自分は、まだまだベストコンディションの基準に達していない・・・。」という心理があると、少なからず心の重荷になってしまいます。(※あくまで、私の場合ですが)

 

『ベストコンディション』の基準に到達した時点で、そうした重荷(不安感、強迫観念)からフリーになり、つまり「自由感が得られる」となります。

 

意識にも、目覚めがあることでしょう。ふとした瞬間、発想力が沸いてきたり、想像力が高まり、何かに没頭できる時間も増えるように思われます。

 

私が大切だと思うのは、「各個人のベストコンディションとは、何か?」という点です。

私の場合は、『標準体重よりも2キロ減』が、ベストな状態の目安でした。

 

他の方々は、また違うと思われます。体脂肪が15%前後が一つの目安の人も居るかも知れません。あるいは、5㎞のランニングにおいて、快適に走れることが出来たとき、ベストな状態なのかも知れません。

あまり情報を重視し定められた基準値に、過度に神経をかけずに、自分自身の感覚を重んじて、ベストコンディションの目安を定めたほうが、積極的な心理を生みやすいと私は考えます。

そして、このスタンスが、「自分の管理は、自分で選択する!」という責任感にも繋がるでしょう。

 

『ベストコンディション』に向かって、自由意志の下で、突き進む!
皆さんにとっての『LIFE』は、他の誰にも干渉されることのない領域だと思います。

この記事が、少しでも参考になれば、幸いです!

 

では、皆さん、本日、素晴らしい人生のステージをお過ごしください!!

 

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