『ベストコンディション』が生み出す相乗効果とは?
2016/12/09
皆さん、こんにちは!
健康的な生活の推進、ダイエットのススメなど、
いかに、『ベストコンディション』に近づけるか。
人それぞれに、自分にとっての『ベストコンディション』
私にとっての『ベストコンディション』に関して、一つの目安があります。
それよりも2キロ減量した状態が、
実は今から、ちょうど一年ほど前、食生活の乱れが重なり、
そこで、玄米食や味噌汁中心の食生活に変えて、
やはり、自分が定めたとおりの『ベストコンディション』
●ランニングをしたときも、体内エネルギーが活発となり、躍動感を全身に生んでいること。
●柔軟性が増して、伸ばしにくかった部位を伸ばしやすくなっていること。
●筋力トレーニングをした際に、どこの筋力が上昇しているかを判別しやすくなっていること。
これらの相乗効果を今現在、認識することができます。
そして、もう一点として、
●「『ベストコンディション』ではない」という思考からフリーになったこと。
これが、非常に大きいポイントであると私は思っています。
「自分は、まだまだベストコンディションの基準に達していない・・・。」という心理があると、少なからず心の重荷になってしまいます。(※あくまで、私の場合ですが)
『ベストコンディション』の基準に到達した時点で、そうした重荷(不安感、強迫観念)からフリーになり、つまり「自由感が得られる」となります。
意識にも、目覚めがあることでしょう。ふとした瞬間、発想力が沸いてきたり、想像力が高まり、何かに没頭できる時間も増えるように思われます。
私が大切だと思うのは、「各個人のベストコンディションとは、何か?」という点です。
私の場合は、『標準体重よりも2キロ減』が、ベストな状態の目安でした。
他の方々は、また違うと思われます。体脂肪が15%前後が一つの目安の人も居るかも知れません。あるいは、5㎞のランニングにおいて、快適に走れることが出来たとき、ベストな状態なのかも知れません。
あまり情報を重視し定められた基準値に、過度に神経をかけずに、自分自身の感覚を重んじて、ベストコンディションの目安を定めたほうが、積極的な心理を生みやすいと私は考えます。
そして、このスタンスが、「自分の管理は、自分で選択する!」という責任感にも繋がるでしょう。
『ベストコンディション』に向かって、自由意志の下で、突き進む!
皆さんにとっての『LIFE』は、他の誰にも干渉されることのない領域だと思います。
この記事が、少しでも参考になれば、幸いです!
では、皆さん、本日、素晴らしい人生のステージをお過ごしください!!