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玄米食~躍動の原動力~

   


皆さん、こんにちは!
今日は、先日、私が体験した『健康と食事』の話を書きたいと思います。(ちなみに、演技表現において、いかに健康状態を保つかは、とても大切です。)

 

2016年5月16日(月)、知人の紹介で、あるマクロビオティックコーディネーターの先生が作った玄米と野菜主体の料理(肉は一切使用なし)を食べるために、正午頃品川まで行きました。

食べてビックリ!
韓国風に味付けされていて、味の美味さに驚き。プロフェッショナルな味。食事後、「なぜ野菜中心の玄米食が大切か」の講義を受け、とても感銘を受けました。

 

その後、その日に会う約束をしていた以前から親しくしている友人(夫婦)のもとに直行。横浜にある夫婦宅にお邪魔しました。

そして夕食をよばれたのですが、なんと、このご夫婦が野菜を中心にした玄米食(もちろん肉なし)に凝っていました。

つまり、偶然にも、昼も夜も玄米。おかずには、ひじきや梅干しと言った古来日本人が主食していたものばかりが机に並びました。そして、昼間のマクロビの先生に劣らないほどの味の美味さ!

「健康的だし、こんな幸せなことないなぁ~」なんて思いながら、22時頃ご夫婦宅をあとにしました。

 

それで、次の日、私の身体に変化が起きたのです!

体内から、言い知れぬ『躍動感』が、ドカドカと湧き出すようでした。身体を動かしたくてたまらないほどの衝動が体内に突き抜けいくような感覚。これほどまでの感覚は、過去には無かったです。

昨日の昼と夜の玄米食によってもたらされた躍動感であることは明確でした。栄養ドリンクやエナジードリンクでのエネルギーアップとは全く違う質。

 

まさに『永続的な衝動』という感じでしたね。いつまでも続く体内エネルギーが、自分の行動力にさらに拍車をかける感じでした。

「これぞ、まさに日本人の原点!」そのようにも思います。たとえば江戸時代の『飛脚』の体力が異常なほど凄くて、平均的な食事が玄米や納豆などがメインだったとのこと。

ある欧米人が「もっと体力がつくのでないか」と考えて彼らに肉を食わせたところ、途端に体力が減少。もとの玄米食に戻したというエピソードもあるくらい。

 

私は、この日を境に、玄米食に切り替え、野菜中心の食事に切り替えました。

やはり、『健康』あっての表現活動です。良い演技をするために、あるいは良いパフォーマンスをするためには第一にベストコンディションをキープすることが大切だと思います。

 

そのためには、どうするか?まさに、この玄米が、私にとっての『切り札』だったのです!(おしまい)

では、皆さん、今日も人生の良きステージを!

 

 

 

 

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