「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の感想!(※ネタバレ無し)
皆さん、こんにちは!!
いよいよ、世界中の映画ファン待望の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が27日に、公開されました!!
この作品は、マーベル映画の一大叙事詩の完成とも言えます。
アイアンマン、スパイダーマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ブラックパンサーなど、各々のヒーローたちが集結して、悪の帝王サノスと戦うというのが、大まかな内容です。
今回は、私なりの視点で感想を述べたいと思います。
なお、ネタバレ無しなので、御安心を!
〜「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の凄さ〜
それは、『重厚感』に尽きます。まさに、長年、ヒーロー映画を公開し、製作してきた積み重ねが成せるワザです。
アクションシーンに関しても明確なプロットの元で、各ヒーローの見せ場をつくり、観客を魅了し続ける術に熟知している印象を強く持ちました。
これは、マーベル映画に携わる製作者サイドのスペシャリスト性であることは間違いないでしょう。
『実績』がもたらしたハイレベルさ。製作を重ねるたびに進化してきた証を、この映画で証明してくれています。
約150分尺の長丁場でしたが、時間的な長さを感じさせないストーリー展開。
多数のヒーローが登場するものの、収集がつかない形には決してなっていないこと。(これは、観客サイドにとって、大きなポイントだと思います。)
ヒーロー映画の金字塔です。
『積み重ね』『継続』が、進化をもたらした典型的なシリーズものの映画。
そして、これからも追随を許さないでしょう。
当ブログにて、マーベル映画の良さを、随時、記事として、これまでアップしてきました。
その甲斐があった出来栄えです。
私も堪能しました。
果たして、世界的に、どのような評価を得るでしょうか?
現代映画の最高峰の重厚感のスケール感。
皆さん、ゴールデンウィーク突入です!今すぐ、映画館にて!!