映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で描かれた未来社会でも通用する、現代の発明品とは?
2017/10/20
皆さん、こんにちは!!
いよいよ10月に入りまして、肌寒い季節となってきていますが、いかがお過ごしでしょうか?
個人的な話ですが、私には妹がいまして、彼女の趣味は海外に旅行に行くことです。
妹は、SF映画の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズが大好きになったのが、飛行機の機内が原因だと知りました。
機内サービスである映画鑑賞のラインナップに、必ず『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズがあるということです。
妹の意見としては、「それだけ、この映画は、万国共通で愛され続けている!」ということでした。
私も同感ですね。
このシリーズは、全編を通して、『優しさと温かみ』があります。子供に未来への希望を与え、イマジネーションを与えたいという製作者の意欲が伝わってきます。
過度な暴力描写もなく、奇想天外な物語とともに、大人も子供も楽しめる手法が展開されているのことに、異論はないでしょう。
個人的な見解ですが、『ドラえもん』の世界のアメリカバージョンと言ったところでしょうか。
妹の影響もあり、最近、すごく久しぶりに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』を鑑賞してみました。
この映画の序盤で、主人公のマーティが未来社会に訪れる場面が出てきます。パート2の最大の見どころでもあるでしょう。
その設定年代が2015年です(笑)
いまが2017年ですから、もう現実として、2年も過ぎてしまっていますね。
で、本作では、未来社会の生活が描写されていますが、驚いたことに、2017年の我々の科学技術でも普及していない発明品が目白押しです。
タイムマシンをはじめ、空飛ぶ自動車、パワーシューズ、空中を浮遊するスケボー、数秒でピザを完成させるレンジなどなど。
当時、この映画を鑑賞して、「タイムマシン以外は、2017年くらいには実用化されているのでは?」と思っていました。
しかし、実現化・一般化は、正直されていないと思われます。
久しぶりにこの映画を鑑賞した際、この未来社会の世界においても通用する、
あくまで、私個人の見解です!
その発明品とは、、、。
『スマートフォン』です。
この映画が公開された年は1989年。
もし本作にスマートフォンが映像として出てきたら、「
なんら引けを取りません。
コンパクトな画面に、映像が映り、
映画に登場する数ある近未来的発明品の中でも、
そのように考えれば、スティーブ・
たとえ、未来を扱った映画の中でも見劣りしないのは、
シンプルな中に隠された美しさ。
無駄を取り除いたからこその美しさ。
その美の追求にこそ、
もう一つ驚くことに、本作において、
そういう意味では、スティーブ・
同時に『美の追求』そのものが、
~優れた画家の名作絵画が、時代を超えて、
それは、名作絵画そのものが、
つまり、、、。
『美の追求』によって生み出されたものは全て、「
これが、私の今回の結論です!
では、皆さん、