幼稚園児が解いています。この「小学校入試問題」解けますか? (ほのぼのスタイル・連携記事)
皆さん、こんにちは!!
ブログサークルというこSNSにおきまして、ブログ記事を配信されている、ほのぼのヒツジさんによる『ほのぼのスタイル』
名前の通り、人の心を穏やかにする情報をアップされています。
その中で、このような記事を配信されました。
ご紹介します!こちらです⇩
タイトル: 幼稚園児が解いています。この「小学校入試問題」解けますか?
皆さん、いかがですか?
解けました?
難関小学校の入試なので、さすがに難関な問題だと思われます(笑)
ただ、ユーモアのある問題も含まれています。
特に第二問の答え!これなんかは、入試問題なんですかねー?
四つ子でも正解なんでしょうか?(笑)
こうした入試問題に関して、どのような能力を子供に求めているのかが鍵となると思います。
応用力、機転をきかす能力、発想力、イマジネーション。能力というもの自体、千差万別。子供たちそれぞれに、それぞれの能力があります。
社会のレッテルや固定観念に制約されていない『無限の能力』を秘めているのが、子供たちでしょう。
逆に言えば、大人や社会がもたらすレッテルや偏見が、いかに影響力があるかも痛感します。
こうした入試問題は、“一つの問いに、一つの正解しか存在しない”という点です。◯か✖️かしかない、ということです。
これでは、子供たちの能力すべてを計れないでしょう。
『画一化』
この言葉が、キーワードだと思います。大人が決めた「人の能力とは、こうなんだ」「こうあるべきなんだ」という枠組みに、子供たちをはめ込む、、、。
これでは、無限の能力は、それこそ無限とはならないでしょう。
今回の難関小学校の入試問題で考えさせられたのは、(大人の私にとっては)ユニークな問いですが、「(入試を受けた子供に対しての)学校側の判断材料とは何か?」という疑問でした。
子供に対する学校教育は、いつの時代も、『永遠のテーマ』ですかね?
ほのぼのヒツジさん、素晴らしい情報をありがとうございました!