映画『キングコング:髑髏島の巨神』 ~『ヘルボーイ』との比較論~
皆さん、こんにちは!!
今日の記事は現在、大ヒット上映中の『キングコング :髑髏島の巨神』についての映画評です。ネタバレなしなので、
【あらすじ】
1973年、アメリカがベトナム戦争からの撤退を宣言した日、
ランダは護衛の部隊を派遣するように要請し、
そして、髑髏島に上陸した彼らを待ち受けていたのは、巨大な猿 キングコングや、邪悪な巨大生物だった。
一行は、無事に島から脱出できるのか?
要するに、未知なる島の探索の最中に、不運にも、
単純明快で、ストーリーの解りやすさは、本作の良い点でしょう。
私の視点として、こうした未知なる生物関係の映画は、「どんどん未知なる生物が登場してほしい、
映画でしか見られない『いまだ見たことの無い生物』
その点においては、満足のいくレベルだと思います。
皆さん、『スターウォーズ』や、『ガーディアンズ・オブ・
CG全盛の時代。映画を彩るツールとして、
私がこれまで鑑賞してきた映画で、未知なる生物やモンスターが、
それは、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』という映画です。世界中に、この映画のマニアファンが多く存在する作品です。
地獄生まれの異色ヒーロー、
この作品は、シリーズ2作目(続編)となっています。
1作目は、いわば序章的な内容に終始していました。
そして、この2作目は。『ヘルボーイの世界観』を大幅に広げて、大成功しています。
奇抜で、奇妙なモンスターが、出るわ、出るわの、大騒ぎ!
スピーディーなストーリー展開とともに、新しいモンスターが次々と現れて、『おなか一杯』の内容です。
この点において、『キングコング :髑髏島の巨神』は、シリーズの序章的な役割に位置するとも考えられて、続編に期待感をもたらしてくれます。
噂では、あのゴジラとの共演(競演)もあるとか・・・。
キングコング、ゴジラ、そして奇抜なデザインの新モンスターの登場。
まさに、怪獣映画の醍醐味を想像させてくれます。
また、この映画にはサミュエル・L・ジャクソンさんをはじめ演技派俳優の方々が多数、出演されています。
その中でも、島に取り残された旧アメリカ兵を演じる、ジョン・C・ライリーさんが、とても味わい深い演技をされています。ここも、見ものです!
ぜひ、皆さん、映画館に足を運んでください!!
では、本日も、春とともに、人生のステージを満喫してください!!
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