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『マーベル展』感想日記

      2019/02/12


 

皆さん、こんにちは!!

東京をはじめ各地で開催されている『マーベル展』

私の地元でもある大阪での展覧会に先日行ってきました!

 

世界の映画業界の牽引役である『マーベルシリーズ』

日本でもマーベル展が開催されて、嬉しい限りです。そして、日本でも、その人気は浸透している証でしょう。


 

一番の見所は、映画で実際に使われたコスチュームの展示があるということです。

まさに、『本物のコスチュームを見るための展示会』だと思います。

 

写真撮影禁止のため、画像をお見せできないのは残念ですが、展示された全てのコスチュームが重厚な作りになっていました。

このあたりのリアリズムは、さすがです。

 

「もし登場キャラクターがリアルに存在していたら、どのようなコスチュームを纏っているか?」

ここを外すことなく作り込まれたコスチュームの数々。

 

あまりにもリアルすぎて、「俳優の方々は、本当に着ていたのか?」と疑問に思うくらいです。

それほどの重厚さを漂わせていました。

 


 

このあたりを見れば、マーベル作品は、架空のヒーロー映画ですがリアリズムを追求しているのが理解できるわけです。

マーベル作品の見所は、架空のヒーローが地球で違和感なく生活し活躍している模様そのものだと私は考えています。

 

「ヒーローが現実社会で、人間と、どのように繋がっているのか。

あたかも、本当の出来事のように、、、。」

 

このリアリズムの追求こそが、マーベル作品の映画ファンからの高評価に繋がっているのでしょう。

 

そうしたリアリズムを展覧会で楽しむことが、ファン冥利につきるのではないでしょうか?


 

展覧会の詳しい情報は、こちらです↓

http://www.tv-osaka.co.jp/event/marvel

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