考える人間から、考えない人間へ ~幸福 ニュー・スタイル~
皆さん、こんにちは!!
今日は『思考』について、言及してみたいと思います。
2017年4月11日、当ブログにおきまして、
この記事は、私の直感が、
書くことに義務感が少なく、
思考がマイナスに作用しすぎると、『未来への不安』や『
しかし、思考そのものは、実は『今この瞬間』(現前の力)には、
エックハルト・トール氏の教えや、太極拳での私の実体験を例に、
「人間は、考える生き物」
たしかに、その通りです。他の動物よりも脳が発達し、考える能力を養い、科学を発展させて、文明を創り上げました。
と同時に、
「人間は、考えない生き物」
とも言えると、私は思います。
気分展開を図るために、さまざまな手段を試みたいもします。
思考によって次々に起きる「人生の悩み」から抜け出したい思いで、
これは、「あれこれ煩わしいことを考えたくない」
ということは、『何も考えない状態』が、
家庭内においても、また学校教育においても、『考える力』
学歴社会であればあるほど、『考える力が乏しいこと=落第者』
ところが、『考えないこと=人間の本当の幸せ』が真実ならば、
これまでの価値観が、瞬く間に、覆されてしまいます。
しかし、多種多用な自己啓発やスピリチュアル本が、現在、刊行されている中で、たくさんの人々は、
(私の、これまでの体験ですが)何も考えていないときのほうが、
反対に、「なんとしても、私は、こうありたい!」
そして、何も考えていないとき、
意外と、考えすぎても、考えた割には、生活が、
~考えない状態=思考からフリーな状態~
それは、決して人の幸せを遠のかせる在り方ではないと思います。
「忘れたときに、思わぬ幸運が訪れる。」
「頭の中が静寂なときに、
思考と自分との関係性を見つめ直すときは、
~考える人間から、考えない人間へ~
幸福の、新しい引き寄せ方であると、思います。
いや、「そんなこと、もう解っているよ!既に実践しているよ!」
考えないことって、実は楽しいことのような気がします。
「考えない=人間の至上の喜び」
これが真実なのかも知れません。
この記事を読まれている皆さん、いかがでしょうか?
では、本当も創造溢れた人生のステージをお過ごしください!