ローリング・ストーン誌が選ぶ、2016年の最悪な映画第1位が発表されました!!その映画とは?
皆さん、こんにちは!!
2017年が、いよいよ幕開けされて、一週間ほどが経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
ところで、タイトルにもあるように、ローリング・ストーン誌が、2016年の最悪な映画第1位を発表しました。
その前に、ローリング・ストーン誌とは、どのような情報誌でしょうか?
(※Wikipediaから、以下の文章を抜粋します。)
●『ローリング・ストーン』(Rolling Stone)は音楽や政治、大衆文化を扱うアメリカの隔週発行の雑誌である。雑誌は1967年に雑誌編集者ヤン・ウェナーと音楽評論家ラルフ・J・グリースンによって創刊。
1970年代から政治的な報道で知られており、時々論争の的となる場合もある。現在オーストラリア、ロシア、イタリア、中東地域、南アフリカ、日本、インド、ブラジルなどで各国版が刊行されている。
誌名はイギリスのロックバンド「ローリング・ストーンズ」と同様、マディ・ウォータースの楽曲「Rollin' Stone」から拝借している。
創刊から、50年近くにもなる情報誌のようです。
この誌面で、その年の、音楽や映画における『ランキング』を定期的に発表していているようです。今回、2016年で、(本誌の見解で)もっとも評価の低い作品と判断された、ワースト映画トップ10が発表されました。
そして、ランキング第1位とは?
その映画とは、何だと思いますか?
それは、ズバリ!!
『スーサイド・スクワッド』です!!!
ウィル・スミスやジャレッド・レト主演、デヴィッド・エアー監督のDCコミックの映画化作品です。豪華キャストが話題を生み、公開前から、メディアでは、かなりの露出度で宣伝がされていたと思われます。
ところが、ふたを開けてみたら・・・。
私自身、当ブログで映画評論も掲載していますが、できる限り、その映画の良さを主眼に論じることを心がけています。ところが、この作品に関しては、どうしても「映画の良さを記事として表したい!」という気持ちには、なれなかったですね~
詳しくは、こちらの過去記事にて⤵
「『娯楽大作映画』として、いかにも面白そうなコマーシャルが流されている割には、実際、映画館で観たら、期待には程遠い内容だった・・・。」
観客にとって、これほど落胆することはありません。(私見ですが)映画『スーサイド・スクワッド』は、まさに、これに当たると思います。
実は、私が昨年、映画館やDVDで観た全ての映画の中で、ワースト映画第1位は、『スーサイド・スクワッド』でした(笑)
歴史ある情報誌と意見が一致したことは、ある意味、嬉しいことですがね(苦笑)
ローリング・ストーン誌の判断は、私としても「納得の選出」です。
もし、続編が製作されるのなら、その『巻き返し』に期待したいところです!
では、皆さん、本日も素晴らしき人生のステージをお過ごしください!!