トニー・マサキ ライフブログ~メソード・ハピネス~

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『真実』を受け入れることの大いなる意義 ~救命救急医療技術者マシュー・オライリーさんのメッセージと、メソード演技術における私の体験より~~

      2017/06/17


皆さん、こんにちは!!

ブログサークルというSNSでフォローさせていただいているブロガーの山ちゃんさんが配信している『山ちゃん ウェブログ』

当ブログでも、たびたびリンク記事として連携させていただいています。

 

今回も、非常に興味深い記事をアップされていたので、ご紹介します。
まずは、こちらをお読みください↓

 

タイトル:「私は死ぬのでしょうか?」真実を答える

http://dokkhwaymaiorchid.blogspot.jp/2017/06/blog-post_10.html


 

ご覧のように、ニューヨークにて、ベテラン救命救急医療技術者をされているマシュー・オライリーさんインタビュー動画を含めた記事です。

重傷を負い、もはや助かる見込みのない患者さんに、嘘で誤魔化さず、『死が迫っている』という真実を伝えること。そのことにより、患者たちは、死を受け入れることになり、かえって心の平穏と安らぎを得られるという事実

 

マシュー・オライリーさんの実体験をもとに、「人間が死を受け入れることによって生じる荘厳さと尊さ」を伝える名文です。

 

『真実を受け入れる』
私にとって、このフレーズは、大きな意味があります。

俳優の演技技術の1つのスタイルであるメソード・テクニック
このスタイルを向上するにあたり、自分自身の内面や性格に関して厳しく向き合う必要があります。

 

メソード・テクニックは、体験の演技スタイルとも言われていて、役の心情そのものに成りかわる技術です。
そのためには、自分の内面(そのもの)と向き合い、役に成り変われる礎を築かないといけません。

つまり、これまで人生において持ち得てきた心理面を、一度フラットにして、役の心情に偏見や固定観念を無くして入り込みやすくしないといけないわけです。

 

そこで必要なのは、「自分が、これまで、人生において、このような心理的癖があった。」「このような精神的不安を抱えてきた。」「このような偏見に満ちていた」という真実と向き合わないといけません。

その部分を自己否定すると、先に進めないです。
しかし、『真実と向き合う』というのは、簡単ではありません。これまでの自分の長き精神的習慣を180度変えないといけない場合もあります。

 

つまり、生き方そのものを変えないといけない、、、。
守りに入ってしまうと、なかなか真実と向き合おうとせず、「私は、そんなことは、ない!」と、真実を否定し、回避しようとしてしまいます。

 

私の演技の師ゼン・ヒラノ氏から、過去、私についての心理的習慣に対して、幾度も厳しく指摘されました。

たとえば、
「損得感情が、非常に強い。」
「自己中心的である。」
「自分の殻に閉じこもりやすい。」などなど。

 

師からの指摘は、客観的な見地からのものであるため、私のこれまでの習慣そのものを全て言い当てていました。

 

ところが、自分を変えたくないから、その指摘を素直に受け入れない自己も表出します。そうなると、反対に、精神的に苦しくなる。

まさにジレンマ

やはり、これまでの習慣や価値観や生き方を一変させるのは、なかなか難しいものです。

 

ただ、そうした指摘を受け入れたとき、不思議と、気持ちが楽になり、朗らかな気持ちになったことを覚えています。

「ああ、そうなんだぁ。」

そのような心理が働くと同時に、安らぎが訪れます。
遠い未来を静かに見据える瞬間を得たり、目の前の風景の美しさに感動したりもします。

 

~真実を受け入れる~

事実を事実として、理解する・・・。
真実を受け入れたとき、ショックな気持ちにはならずに、むしろ、リラックスが訪れる。

私自身も、メソード演技術を修得する過程で、何度も、そのような経験をしました。

 

今回は、オライリーさんの体験記を読んで、私自身の思い出深い経験を照らし合わせてみました。

 

真実を受け入れることは、きっと人間にとって、命そのものと向き合える、大きな原動力となるでしょう。

「あぁ、そうなんだ。」
この言葉が、生きる上での、力強いキーワードだと思います!

 

では、皆さん、本日も素晴らしい人生のステージをお過ごしください!

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