トニー・マサキ ライフブログ~メソード・ハピネス~

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私的映画評『タランティーノ映画の醍醐味』

      2016/07/04


皆さん、こんにちは!
今日は、ある映画監督と作品について記事にしたいと思います。

その監督の名前とは?
ご存知、クエンティン・タランティーノ監督です。

 

『パルプ・フィクション』『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ~繋がれざる者~』『ヘイトフル・エイト』などなど。

世界中で映画上映されて、賛否両論渦巻く中でも、大ヒットを記録。
「タランティーノ映画」とは、いまや映画界のブランドと言っても良いでしょう。

 

私も、タランティーノ・ワールドが大好きで、新作が封切られると映画館に足を運ぶファンです。

タランティーノの映画を私流に一言で表すと、『映画界の総合芸術』だと思います。

 

カメラワーク、映像構成、脚本の完成度、キャスティング、音楽性などなど。練りに練り上げた映像表現に、私は魅了されています。

 

とくに、キャスティングは、他の監督では選択しないであろう『妙味』があります。
たとえば、映画『ジャッキー・ブラウン』での名優ロバート・デ・ニーロさんへのキャスティング。

 

落ちぶれた元銀行強盗犯を演じることになるのですが、この『ダメ男』にロバート・デ・ニーロさんをキャスティングする監督は、ほぼ存在しないと思われます。

そして、見事にデ・ニーロさんは、この役にハマっています。

 

私にとって、タランティーノさんの作品の良さは、いろんな角度からピックアップできますが、この記事ではその中でも一つだけ挙げたいと思います。

 

それは、『作品の各シーンそれぞれが、個別に映画作品となりえている』ということです。

「シーンそれぞれが一つの短編映画のような完成度の高さであり、それらが寄せ集まって一つの作品を構成している」

このような印象を、いつも受けます。
各シーンに『味わい』がある。

出演俳優の光る名演技と脚本の妙。

 

ですから、部屋でタランティーノさんの映画DVDを見る際、「このシーンがもう一度観たいなぁ」と思ったら、チャプターで選択する。

ビール片手に、楽しむ(笑)

 

~ひとつの作品が娯楽であり、一つのシーン(場面)も娯楽である~

タランティーノさんの作品が、『映画界の総合芸術』と評しましたが、全編に渡って秀逸な構成が施されています。

一つの作品を、シーンごとに切り取って、それぞれ取捨選択して楽しめるのは、とても魅力的な要素だと思います。

 

映画を愛してやまないクエンティン・タランティーノさん。その愛情が、すべてのシーンの注ぎ込まれている。

一つの映画に、ファンにとっての名シーンが数多くある。ファンに選択の余地を与える。

 

まさに、これこそ『エンターテイメント』です!。
これからも私は、ファンであり続けます。

 

では、皆さん、今日も人生の良きステージをお過ごしください!

 

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