ショッピングモールに人が集まる理由(わけ)とは?
皆さん、こんにちは!!
先日、私用があり、実家の近くにあるショッピングモール(アリオ)に行ったときのことをお伝えします。
このアリオが地元に出来たおかげで、町は一躍活気を帯びました。この商業施設が出来る前は、特徴のない町で、閑散とした雰囲気に、、、。シャッター街が多くなるような予感もありました。
ところが、アリオが出来てから、他市からも人が訪れて、見違えるように町が元気づいたことを覚えています。
町おこしに、ショッピングモールは、効果大でしょう。
ちなみに、ウィキペディアでは、ショッピングモールは、このように紹介されています。
参考までに↓
◉1956年にDayton Hudsonがミネアポリス郊外に、最初の完全な共同店舗型のモールとして「サウスデール・センター」を開いた。これは一個の街と呼べる巨大なもので、駐車場が広い上、ミネソタの厳しい冬でも快適に多数の店を回る買い物ができるため、ミネアポリス都市圏のみならず複数の州から買い物やイベントを楽しむ客が集まった。
1981年にカナダのアルバータ州エドモントンに開業した「ウェスト・エドモントン・モール」は、1998年に第4期工事が完成した段階で総床面積49万3000m2、店舗数800超でホテル、遊園地、水族館等を備え、年間2000万人の入場者を数える大規模なもので、世界最大のショッピングセンターとして『ギネスブック』に記載された。2004年以降「金源時代ショッピングセンター」や「華南MALL」、「SMモール・オブ・アジア」など、中国や東南アジア各地に更に大規模なショッピングモールが建設されている。
2008年10月31日、ドバイに世界最大規模のショッピングモール「ドバイ・モール」が正式開業。総面積約111万5000m2、屋内フロア約55万m2、小売店舗数約1200、屋内水族館やスケートリンク、映画館等を備える。
なるほど、歴史があるんですね。ちなみに、『ドバイ・モール』って、どれだけ凄いのでしょうか?(笑)
一度行ってみたいものです。
話を戻すとして、この地元のショッピングモール内に入って、しばらく経過したときです。
私は、ものすごく幸せを感じました(笑)
突然、幸福感に包まれました。別に、何かを買っていたわけではありません。建ち並ぶ様々な店舗の風景を見ていただけです。
この幸せ感は、どこから来るのでしょうか?
私が思うに、『選択の自由』があるからだと思います。衣服店、雑貨屋、食品店、娯楽施設、モバイルショップなどなど。あらゆる店舗がモール内にあります。
何を選ぶも自由。何も選ばないのも自由。このフリーさが、幸福感を呼んだのではないでしょうか?
結局、言論の自由、表現の自由なども、人は『選択肢の多さ』を求めているから具現化したものなのでしょう。
どんなものでも、条件さえ整えば選べる自由。
選択の自由は、人を幸せにする最大の要因だと思います。日本は、兵役義務とかもなく、比較的、『選択の自由』が守られていると思われます。
〜選べるって素晴らしい!〜
ショッピングモールに行けば、選べる幸福感を感じられることでしょう。
「いつかは、ドバイ・モールへ! 」
私の願望です(笑)