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『(他者を)不快な気持ちにさせる発言ばかりする人たち』に対する提言!!

   


皆さん、こんにちは!!

皆さんにお聞きしたいのですが、知人・友人、あるいは他者に対して、頻繁に、不快な気持ちにさせる発言をしたり、気に障る発言をしたりする人に出会ったことがありますか?

学校、職場、団体活動などなど。人と接する機会が多い場面に身を置けば、置くほど、様々な人たちに出会います。

 

私自身、過去にそのような方々に出会ったこともあり、今も、良く会います(笑)

私はタイプ的に、人から不快な発言や嫌味な発言をされるほうだと思います。

いわば受け取る側です。

 

まあ、いつも不快な発言をして、相手の気分を害する側に立つよりは良いかなと思っていますが、やはり受け取る側に立つのは、好ましくはないですね(さらに笑)

 

不快な発言をする側のひとは、(色々、手を替え、品を替えて)人の神経を逆なでたり、気持ち悪くさせる発言を放つものです。

文句
苦言
クレーム
レッテル貼り
やる気を無くさせる
落ち込ませる

 

「不快発言」も、このように多種多様を極めています。

 

言葉巧みに、そしてタイミング良く投げかけるのが上手い人たち

皆さんの周りに、いませんか?

 

一体どのような理由で、このような発言を連発するのでしょうか?
また、いつから、このような発言をするようになったのでしょうか?

 

幼少期からの家庭環境は、大きく影響しているでしょう。

もし、仮に両親が愚痴や不平ばかり言い、不快な発言を相手に連発する人ならば、間違いなく、それに影響を受けているでしょう。
子供の立場として、親に好かれよう・愛されようとするあまり、自らも積極的に親に似せようとしてしまうでしょう。

 

一度身についた習慣は、なかなか離れないもの。
また、その習慣から離れようとしないもの。
離れたくないもの。

 

その習慣化により、年齢を重ねるうちに、人に不快な発言をする『精度』も研ぎ澄まされていくものと思われます。
(※受け取る側にとっては、厄介ですね〜)

 

で、私自身、不快な発言を連発する人を見て、思うことがあります。

「よくもまぁ、人の神経に障るような発言を思いつくなぁ~!」

「しかも、タイミング良く瞬時に!」

 

私自身、いざ人に対して腹が立ち、言いかえそうとするときも、なかなか言葉が見つからず、言いかえせない場合が多いです。

ですから、絶妙なタイミングで、スイスイと不快な発言をする人に対して、反対に感心することがあります。

 

「その方面」に関して、感性が高いから、発言を可能にするのだと思われます。少なくとも、「その方面」で頭の回転が遅いと、不快発言も、形にならないでしょう。

 

すなわち、『頭の回転が良く、感性が高くない限り、「不快発言」も、なかなか連発化できない』ということなのです。

 

ここで、私から提案です!

それでは、その頭の回転の速さと、感性の高さを、今度は、「人を喜ばす発言」に使ってみれば、いかがでしょうか?

充分の可能でしょう。使うものは同じなわけですから。

 

そして、そのほうが、当人にとっても、利益を生むことは間違いないです。
人をワクワクさせたり喜ばしたりすれば、かならず自分にポジティブに降りかかってきます。

経済的な利益にも、もちろん繋がります。

当然でしょう。受け取る側も、当人に何かを返そうという気持ちが過ぎります。

恩恵を受ければ、恩恵を与えようとするのが、人の誠意の本質

 

生活も潤うことは間違いないです。今よりも、お金持ちなるかも知れません!

 

このシンプルなメカニズムを理解すれば、「不快発言」の意味の無さを感じ、『(自らを改めて)肯定的な発言に長けた人』に転身すると思われます。

やはり、自らの才能(感性の高さ)は、無駄使いするべきではないでしょう。

いわば、「不快発言の連発化」は、自分の才能を駄目にしているということを私は断言しておきます。

この記事をみて、思い当たる人が居ましたら、ぜひ考え方を改めていただけると幸いです。

 

またもし、皆さんの周りに「不快発言に長けた人」が居ましたら、上記の私からの提案を伝えてあげてください!

もしかしたら、それが『平和への第一歩』となるかも・・・? (笑)

 

では、皆さん、本日も素晴らしい人生のステージをお過ごしください!!

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