トニー・マサキ ライフブログ~メソード・ハピネス~

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ヒーローを求めるのは、なぜ? ~『変身願望』の観点からの考察~

      2016/12/28


皆さん、こんにちは!

今日は、『ヒーロー(ヒロイン)』に関して言及したブログ記事を書きすすめたいと思います。
多くの人は、スポーツなどの視聴を通じて、ヒーロー的な活躍をした選手に憧れを持ちます。

「私も、あの人のように成りたい!」と強く思って、羨望のまなざしを送り、人生を前向きに進めようと頑張ります。

その心理は、どこから来るのでしょうか?

 

当ブログにおきまして、11月22日、タイトル「『変身願望』の考察~それは、すべての人に備わっている~」という記事を書きました。

自分とは、かけはなれた別の人物に変身することで、普段の自己イメージを破壊し、新たな自分を構築する機会を得ること。『変身願望』に素直に従うのは、こうしたメリットを生むことを私は結論づけました。

 

自分が成し遂げられそうにない夢や願望を、ヒーローたちが代わりに叶えてくれる。
そのヒーローたちに自分を投影することで、擬似的に、ヒーロー的な感覚に酔いしれる。

これも、いわゆる『変身願望』の結果であると思われます。人は、誰しも各分野で『偉業』を達成したい欲望を持っていることでしょう。しかし、現実的に、なかなか、欲望通りになるとは限らない状況下でもあるかと思われます。

 

では、どのように、その欲望を満たす努力をするか?

ヒーローの活躍を見て、彼らの偉業に歓喜し、心の刺激をもらうこと。

そして、「私も、彼らと同じように成る!(※もしくは、成っている)」というイメージを沸かせて、頭の中だけでも、そのイマジネーションを膨らませる。
ポジティブシンキングをより感化させるためのツールとして利用する。

『あたかもヒーローに変身したかのような錯覚』を利用するわけです。それは、日常のストレスからの解放にも繋がるでしょう。

(※シルベスター・スタローン主演映画『ロッキー』シリーズが、映画『クリード』に名前を変更して新たに制作されたりするのも、こうした人々の心のニーズが高いためでしょう。)

 

テレビドラマや映画でも、とても嫌な親友や上司がいて、いつも、いじめられているけど、主人公が、彼らの仕打ちを見返すかのごとく成功して、ギャフンと言わす設定が、よく見受けられます。

その主人公の活躍に対して、視聴者(観客)は、拍手を送るわけです。

 

なぜ、そうするのでしょう?

それは、日常生活の現状に当てはめているからではないでしょうか?

嫌な相手や、嫌な上司がいるけど、立場上、なかなか本音を言えず、彼らの言いなりになっている。そうした、どうにもならない状況とジレンマを少しでも解消するために、メディアや映像を通して、ヒーロー(主人公)と自分を擬似的に同化させる。ストレスの捌け口にもなりえます。

 

このように、『変身願望』をさまざまなシチュエーションで、人は上手く利用しているように思います。

そして、大いに利用すべきだと私は思います。

イマジネーションの世界では、すべてが許されています。あくまで、想像の中の世界。人それぞれが持ちうるプライベートワールドであり、自由です。その人自身に、『権利』があり、誰も干渉できません。

 

『あの人のように成りたい。』

その対象人物がヒーロー(ヒロイン)であるならば、あたかも自分も同一人物のように成ったかのごとく振る舞うこと。自由な発想で、『変身願望』と戯れることによって、想像力を高めて、新しい発想を生み出すことも出来るでしょう。

 

~『変身願望』とは、すべての人に備わっている能力であるということ~

私は今なお、この結論に変わりはないです!

 

では、皆さん、本日も素晴らしき創造力あふれた人生のステージをお過ごしください!!

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