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『鍛える』というのは、人に与えられた【道楽】そのもの!

   


皆さん、こんにちは!!

YouTubeにおいて、格闘家やレスラー、あるいはボディビルダーが身体を鍛える風景が数多く動画配信されています。

 

ジムや屋外において、まるで一人の僧侶のごとく、淡々と身体を鍛える姿。

 

「彼らのような肉体を手に入れたい」という欲望を誘ってくれます。

検索数の多さを見ても、それだけ人びとの興味を誘うものなのでしょう。

 

この『鍛える』という行為は、いわば人間特有のものだと思います。

 

『肉体』に限定すれば、ある一定の状態をさらに強化するために、トレーニングする。

肉体の状態が高まったことに対しての達成感

そこから湧き上がる喜び。

 

これは、人間に与えられた『道楽』であると私は考えます。

 

『道楽』として、「鍛える」ことを捉えた場合、トレーニングに対する意識も変化すると思われます。

つまり、それを行うことがそのものが喜びとなることです。

 

『鍛えて、高める』というのは、人間に与えられた【道楽=ゲーム】なのではないでしょうか?

そうなると、「鍛えないといけない」「高めるといけない」という強迫観念的な心理が少なくなると思います。

 

「やらなければ!」という心理は、人を重々しくする傾向にあります。

「やらなければ心理」から解放されると、集中力も増して、時間をかけれるでしょう。

 

「鍛える」という行為は、人間にのみ与えられた特権。

ぜひ、有効に活用したいものです!

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