『アベンジャーズ/エンドゲーム』映画評 (ネタバレ無し) 〜総括〜
皆さん、こんにちは!!
いよいよ、いよいよ、いよいよ!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』が劇場公開されました。
世界の映画ファンが、待ちに待った公開です。
今回は、安心の『ネタバレ無し』で本作の映画評を語りたいと思います。
【感想と総評】
『エンターテイメントの偉大なる高級感を持ったシリーズ最高作品』
これが、私の感想であり、総評でもあります。
アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど、ヒーローたちの活躍を描いた映画作品を積み重ねて、ついに集大成を迎えた本作。
『重み』が違いすぎます。アメリカ・エンターテイメント映画の誇りと総力をかけた一大叙事詩。ほかの国々では、不可能な領域であることは間違いないでしょう。
類まれな才能を持った監督、スタッフ、俳優が集まれば、このような大作が生まれることの証明です。
各ヒーローたちの、それぞれのストーリーと人生模様・人生背景を一つの最終作品として、『一点』に凝縮するのは至難の業。
ともすれば支離滅裂な物語として、酷評されかねない『危険』を伴った『アベンジャーズ/エンドゲーム』という最終作品ですが、物語的な違和感は全くありません。
このような『高級な映画技術』を映画館で観ることの出来る私たちは、非常に幸せだと思います。
ある意味、才能と能力のみを重んじるアメリカ映画が放つ『業界の底力』と言える作品でしょう。
アメリカ映画にした出来ない、オリジナルなエンターテイメント映画の最高峰。
『ネタバレ無し』を鉄則にしているため、ここまでにします。
あなたの目で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を確かめてください!!