『極論』って、客観視してみると、実は超面白い!
皆さん、こんにちは!!
本日は、ご紹介したい記事が一つあります。
こちらです↓
この記事は、タイトルの通りですが、『極論』について言及したものです。
私の知人に、この『極論』を《多投》する人がいまして、そこから着想を得て書きました。
実は、この記事が好評でして、極論で、ググって見てください!
当ブログの上記の記事が、検索上に来ます(笑)
極論を言う人を少し皮肉った内容ですが、よくよく考えてみると、『極論』そのものは、なかなか面白いものだと気づきました。
客観視すれば、、、ということです。
そこで、いくつか例文を今回ご紹介します。
こちらです↓
(極論の一例)
〇A君「父に止められたから俺は止める。父の言うことは、絶対なので。」
友達のB君「だったらお前は、親父さんが、『俺に抱かれろ!』と言われたら、抱かれるの?」
〇学生「先生、地理の授業って必要?地震のこととか火山のこととか研究しても、意味ある?」
先生「じゃあ、地球に住むべくじゃないよ。宇宙空間に家を建てたらどうだい?」
〇顧客「売れる商品だけを作りたいのですが?」
コンサルタント「じゃ、売れない商品は、他の会社に任せたら、いかがでしょう?」
〇A氏「世の中には、どうして残忍な事件を起こす人がいるのかなー?」
B氏「当たり前やろ、そんな奴は、生まれながらの異常発達者やからや。人間、基本的には悪や!人なんて信用するべきでない!」
皆さん、いかがですか?
こうして文章化し視覚化すると、極論も面白いと思います。
極論から来る、極論発言者の人間の発想が笑わせてくれます。
極端な意見だからこその[笑い]のようにも、、、。
一般的に、極論を言われた方は、嫌な気分になるものです。
しかし、極論を言われたときに、このように客観視すると、結構笑えるものではないでしょうか?
こうなると、『極論』そのものも、効果を発揮できません。
なぜなら、極論とは、人間の【エゴ】から発生したものなのです。
極論も、エゴも、ひとたび、表に出されてしますと、どうしょうもなくなります。
明るみにされたとき、エゴは困り果てます。
極論を客観視するということは、心の闇に隠れて悪さをしているエゴを、明るい部屋に引っ張りだして、何もできない存在にしてしまう効果があると私は想定します。
皆さん、こうすれば、対策は万全です!