悩める人よ、今こそ、背筋を伸ばせ!
2018/02/11
皆さん、こんにちは!!
今回は、最近、ふとした拍子に起きた、「私の気づき」をもとに、記事を進めていきたいと思います。
毎日、毎日、人間として生きているうえで、悩みは付き物ですよね。
私も、このブログで、いろいろな記事を書き、「人間と思考との関係」などを軸に、提言文を書いたりしています。
ですが、やはり、私も、大なり小なり悩みます(笑)
私も、人間ですので(笑)
で、先日、町を歩いていたときです。あることについて考えていて、悩やみながら、歩いていました。
そのとき、うつむき加減の姿勢のままで歩いていたことに、私は気づきました。
これこそ、まさに、思考(悩み)がもたらす、計り知れないパワーだと思います。人の身体の角度にまで影響を及ぼすパワーがあるということです。
ここで、余談ですが、子供のときに、うつむき加減で歩くことを親から注意されたのをよく覚えています。
小学校の授業が終わり、帰宅途中の道を歩いていたとき、、、。
ちょうど親がそれを見ていて、
「下を向いて歩いてはダメ!」
と、注意されました。
おそらく、宿題が多いとか、そのような理由によって、(子供の時点ですが)私は、悩んでいたのでしょう。
ほとんどの人が、何かに思い悩んだとき、うつむき加減になったり、下を向いてしまうでしょう。
この事実を踏まえれば、逆のことも言えます。
思い悩んでいるとき、姿勢が真っすぐで、目線も前を向いて歩いているでしょうか?
まず、一般的には、ありえないでしょう。
ならば、反対に、です。
姿勢を正して歩けば、思い悩むことを回避できるのではないでしょうか?
「私は、姿勢を正して歩いています。だけど、思い悩んでいます。」 このような『心の方程式』は成り立たない・成り立ちにくいと思います。
「私は、思い悩んでいます。だから、姿勢も悪いです。」 このような『心の方程式』は、成り立つでしょう。
身体と心の関係性は、密接であることの証明です。
思考のパワーも凄いと思いますが、私たちの身体のパワーも、それに匹敵するくらい凄いのだと思います。
まず初めに、背筋を伸ばすことからスタートする。この方法は、かなり効果があると思います。
思考と身体の関係性、そしてメカニズムを深く知れば知るほど、背筋を伸ばす効果に対しても、理解を深めることでしょう。
当ブログにおいて、思考と身体の関係性をテーマに、過去にも記事をアップしてきました。
私自身、このテーマに興味もあり、また大切なことであると認識しているためでもあります。
なので、これからも、継続的に記事をアップし、皆さんに、提言していきたいと思います。
本日のブログタイトル
『悩める人よ、今こそ、背筋を伸ばせ!』